縦横比を1:2 に変更してオブジェクトを反転コピーしたい
本例では、オブジェクトの縦横比を1:2 に変更して反転コピーする方法を説明します。メニューバーの「編集」>「変換」>「縮尺変更、異方性」を左クリックで選択します。 「2D オブジェクトの反転複写」ウィンドウの「縮尺値」欄 …
3DCAD と 2DCAD の両方に対応した CADソフト
本例では、オブジェクトの縦横比を1:2 に変更して反転コピーする方法を説明します。メニューバーの「編集」>「変換」>「縮尺変更、異方性」を左クリックで選択します。 「2D オブジェクトの反転複写」ウィンドウの「縮尺値」欄 …
正方形を作成する場合、「多角形」機能を使用すると簡単に作成できます。 メニューバーの「オブジェクト」>「描画」>「線」>「多角形」を左クリックで選択します。 「多角形」ウィンドウで、「頂点の数」入力欄に 4 と入力し、「 …
メニューバーの「編集」>「変換」>「反転複写」を左クリックで選択します。 「2D オブジェクトの反転複写」ウィンドウで「元のオブジェクトを保持する」と「対称の軸を2点による線分で作成する」オプションにチェックを入れ、「O …
メニューバーの「オブジェクト」>「総合図形」>「ワイヤー」を左クリックで選択します。 「ワイヤーの直径の定義」ウィンドウで、「外径」入力欄と「エルボウの半径」入力欄に任意の値を入力し、「OK」を左クリックします。 XYZ …
ソリッドを右クリックで選択し、表示されるオプションから、「平行移動、回転」を左クリックで選択します。 「3D の位置」ツールバー内の「XYZ」アイコンを左クリックします。 「絶対座標」ウィンドウで、「X座標」、「Y座標」 …
VariCAD 2021 2.0 以降では、外形線はデフォルトの設定では太線で表示されます。旧バージョンで作成した図面のオブジェクトも、太線の表示に自動で変換されます。細線の表示に戻したい場合は、次の設定を行います。 メ …
メニューバーで「ツール」>「システム設定」を左クリックで選択します。 「システム設定」ウィンドウの左側にあるツリー項目より「印刷される線の太さの定義」を左クリックで選択します。 ウィンドウ右側に表示される、「画面表示の線 …
切り取りに使用するソリッドを左クリックで選択します。 右クリックでオプションを表示させ、「論理演算」>「選択するソリッドから切り取り」を左クリックで選択します。 切り取られるソリッドを左クリックで選択します。 ソリッドが …
追加したいソリッドを左クリックでそれぞれ選択します。 右クリックでオプションを表示させ、「論理演算」>「選択するソリッドへ追加」を左クリックで選択します。 選択したソリッドが追加される親ソリッドを左クリックで選択します。 …
2D オブジェクトを回転させる方法は、回転角度を入力して回転させる方法と、マウスを動かして動的に回転させる方法があります。 ※回転角度を入力して回転させる方法 回転させるオブジェクトを右クリックで選択します。 表示される …
VariCAD 2021 2.0 以降では、外形線はデフォルトで太線で表示、描画されます。外形線を細線で描画したい場合は、”外形線”レイヤーの設定を次の手順で変更します。 2D 描画画面左下にある …
本例では横寸法を挿入します。※上限値と下限値の値が異なる場合 メニューバーの「オブジェクト」>「描画」>「単一寸法」>「横」を左クリックで選択します。 寸法の始点の位置で左クリックします。 寸法の終点の位置で左クリックし …
DXF ファイルを開いた状態で、メニューバーの「ファイル」>「名前をつけて保存」を左クリックで選択します。 「取り込んだ文書に名前をつけて保存」ウィンドウで、「ファイル名」欄に任意のファイル名を入力し、「ファイルの種類」 …
メニューバーの「オブジェクト」>「作図補助」>「シートの境界線」を左クリックで選択します。 描画画面に図面枠が挿入されました。
メニューバーの「オブジェクト」>「属性およびBOM」>「材料の定義または編集」を左クリックで選択します。 下図のメッセージウィンドウが表示された場合は、「OK」を左クリックします。 「材料リスト」ウィンドウで「新規材料グ …
メニューバーの「オブジェクト」>「ソリッドの計算」>「体積、質量、重心」を左クリックで選択します。 複数のソリッドを左クリックで選択します。右クリックで選択を終了します。 「体積の計算」ウィンドウで、「材料リストから質量 …
メニューバーの「オブジェクト」>「描画」>「点」>「線上の点、距離」を左クリックで選択します。 点を配置する始点の位置で左クリックします。 点を配置する終点の位置で左クリックします。 「距離の入力」ウィンドウで、「点間の …
本例では抜き勾配がついた箱型ソリッドを作成します。 メニューバーの「オブジェクト」>「2D プロファイルからソリッド作成」>「押出」を左クリックで選択します。 「スケッチ平面の定義」ウィンドウで、スケッチ平面を選択します …
2D 描画画面左下のコマンド入力欄に rslin と入力し、Enter キーを押します。 「非常に短い線分の削除」ウィンドウで「オブジェクトの長さ制限、ミリメートル」入力欄に任意の値を入力します(入力した長さの値以下の線 …
コマンドの一覧は、VariCAD プログラム内の「クイックデモ、基本的なヒント」でご確認いただけます。 VariCAD を起動し、メニューバーの「ヘルプ」>「クイックデモ、基本的なヒント」を左クリックで選択します。 ウェ …
メニューバーの「オブジェクト」>「チェック」>「パッチの情報」を左クリックで選択します。 測定したい縁を左クリックで選択します。 「パッチの属性」ウィンドウの「パッチの半径」欄に、測定されたフィレットの半径が表示されます …
まず、円筒ソリッドをワイヤーフレーム表示の状態にします。陰付き表示になっている場合は、メニューバーの「表示」>「陰付き/ワイヤーフレームの表示切替」を左クリックで選択して、ワイヤーフレーム表示にしてください。 メニューバ …
メニューバーの「オブジェクト」>「計算」>「2D 面積」を左クリックで選択します。 「選択」ツールバーの「仮線分の閉鎖領域」アイコンを左クリックします。 表示されるオプションより「仮線を作成」を左クリックで選択します。 …
本例では下図のようなソリッドの、正面から見たビューと左から見たビューを、ねじ穴のねじ切り部分も含めて 2D 図面に書き出します。ネジ穴の作成は部品ライブラリからねじを挿入する際にねじ穴も作成したいをご覧ください。 ねじ切 …
※正接エッジとは下図の赤枠内のようなラウンドした面やフィレット面の曲げ線のことです。この例では、3D ビューを正接エッジ(曲げ線)を描画しない 2D 図面に変換する方法を説明します。 メニューバーの「オブジェクト」>「3 …
穴の大きさを変更したいソリッドを右クリックで選択します。 表示されるオプションから「論理演算ツリー要素を編集」を左クリックで選択します。 「ソリッドを選択」ウィンドウで大きさを変更したい穴ソリッドを左クリックで選択します …
メニューバーの 「編集」 > 「変換」 > 「オフセット」 を左クリックで選択します。 「オフセット」ウィンドウで、オフセットの作成方法を「オフセット作成方法の選択」オプションで選択し、オフセットするオブジェクトの種類を …
2D 描画画面左下にあるコマンド入力欄に lay と入力し、Enter キーを押します。 「レイヤー管理」ウィンドウで、「新規レイヤー」を左クリックします。 「レイヤー設定」ウィンドウで、「レイヤー名」入力欄に任意の名前 …
3D 描画画面左下にあるコマンド入力欄に aplin と入力し、Enter キーを押します。 平面を左クリックで選択します。 「ベクトルの定義」ウィンドウで、「軸の定義方法」のリストから「2点」を左クリックで選択します。 …
メニューバーの「編集」>「オブジェクトの形状の編集」>「面取り」を左クリックで選択します。 1 つ目の線分を左クリックで選択します。 2 つ目の線分を左クリックで選択します。 「面取りの距離」ウィンドウで、面取り距離を同 …
メニューバーの「オブジェクト」>「描画」>「単一寸法」>「対角」を左クリックで選択します。 寸法を記入したい線分の始点の位置で左クリックします。 寸法を記入したい線分の終点の位置で左クリックします。 マウスをドラッグして …
本例では、ソリッドの断面部分の色を変更する方法を説明します。断面を作成する手順は、ソリッドを断面表示したい – 既存の断面切り取りツールを使用または、ソリッドを断面表示したい – スケッチで断面切り取りツールを作成をご覧 …
メニューバーの「編集」>「オブジェクトの形状の編集」>「フィレット」を左クリックで選択します。 1 つ目の線分を左クリックで選択します。 2 つ目の線分を左クリックで選択します。 「フィレット半径」ウィンドウで、「フィレ …
メニューバーの「編集」>「寸法および文字列」>「選択した寸法のスタイル編集」を左クリックで選択します。 表示されるオプションから「選択した寸法または引き出し線から属性をコピー」を左クリックで選択します。 寸法文字列のスタ …
メニューバーの「オブジェクト」>「描画」>「スマート寸法」を左クリックで選択します。 1つ目の点の位置で左クリックします。 2つ目の点の位置で左クリックします。 寸法が仮挿入されます。 Ctrl キーを押しながら、角度を …
寸法レイヤーは初期設定のレイヤー一覧に既に入っています。本例では、その寸法レイヤーの色を変更する方法を説明します。 2D 描画画面左下にあるコマンド入力欄に lay と入力し、Enter キーを押します。 「レイヤー管理 …
メニューバーの「ツール」>「ツールバー設定」を左クリックで選択します。 「ツールバーの設定、2D ツールバー」ウィンドウで「作図線」を左クリックで選択します。 「OK」を左クリックします。 2D 描画画面に「作図線」ツー …
本例では、下図のような 2 つのソリッド間で一定の距離の拘束を作成します。 1つ目のソリッドを左クリックで選択し、右クリックします。表示されるオプションから、「ソリッド拘束」を左クリックで選択します。 X軸(赤色の軸) …
メニューバーの「編集」>「寸法および文字列」>「選択した寸法のスタイル編集」を左クリックで選択します。 表示されるオプションから「現在の属性を使用」を左クリックで選択します。 「寸法と引き出し線のスタイル設定」ウィンドウ …
本例では、PC 1 に設定されている設定を、PC 2 に取り込む手順を説明します。 PC 1 にて、メニューバーの「ツール」>「すべての設定のバックアップ/復元」>「すべての設定のバックアップ作成」を左クリックで選択しま …
円を右クリックで選択します。 表示されるオプションから「半径を変更」を左クリックで選択します。 「円または円弧の半径」ウィンドウで、「新しい半径」入力欄に現在の半径の値が入力されているので、新しい半径の値を入力し直し、「 …
下図のように XY 座標が入ったテキストファイルを予め用意します。 メニューバーの「オブジェクト」>「描画」>「ファイルからの XY 座標で 2D オブジェクトを作成」を左クリックで選択します。 「ファイルからの XY …
本例では、下図のような三角形のオブジェクトの重心位置に作図線を挿入します。 メニューバーの「オブジェクト」>「計算」>「2D 面積」を左クリックで選択します。 選択窓を使用して、左マウスボタンを押しながらマウスをドラッグ …
メニューバーの「オブジェクト」>「描画」>「曲線」>「楕円」を左クリックで選択します。 「楕円」ウィンドウで、「完全な楕円を作成する」、「楕円の軸を平行/垂直にする」オプションにチェックを入れ、「OK」を左クリックします …
メニューバーの「オブジェクト」>「描画」>「線」>「線」を左クリックで選択します。 「すべての線分でポリライン作成」アイコンをクリックします。 下図のように線を描くと、すべての線分が一つのオブジェクトとして作成されます。 …
メニューバーの「オブジェクト」>「一般的な論理演算」>「穴」を左クリックで選択します。 円柱を左クリックで選択します。 「穴」ウィンドウで、「直径(d)」入力欄、「深さ(l)」入力欄、「ツールの出っ張り(l1)」入力欄に …
溶接記号や公差記号の内容と位置を後で編集できるようにするには、溶接記号や公差記号を寸法オブジェクトとして作成する必要があります。本例では、まず、溶接記号を寸法オブジェクトとして作成する手順を紹介します。 メニューバーの「 …
白抜き文字の 2D オブジェクトを作成する場合は、3D 文字列のソリッドを作成し、それを 2D へ書き出す方法があります。まず、3D 描画画面で、メニューバーの「オブジェクト」>「総合図形」>「3D 文字列の作成」を左ク …
まず、パラメータの設定を行います。メニューバーの「編集」>「パラメータ」を左クリックで選択します。 「パラメータ」ウィンドウで、「新しいパラメータ」を左クリックします。 「パラメータ」のサブウィンドウが開きます。「パラメ …
本例では、下図のような2つのソリッドに色をそれぞれ設定した後、結合しても異なる色で表示するように設定します。 まず、結合するソリッドにそれぞれ色を設定します。1つ目のソリッドを右クリックで選択し、表示されるオプションから …