Windows / Linux 対応 - 3D/2D CAD
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VariCAD リリースノート

■VariCAD 2019-1.0  リリース日:2018/12/10

【組立部品ファイルでの部品または部分組立品の編集が可能になりました】

組立部品ファイルで部品または部分組立品を編集できるようになりました。"組立部品で編集"オプションを選択すると、編集したい部品の部品ファイルまたは部分組立品ファイルが自動で開き、組立部品ファイル上でそれらの部品を他の部品が表示された状態で編集できるようになりました。編集終了後は組立部品に戻れます。部品ファイルまたは部分組立品ファイルへは自動的に変更が反映されます。


【長さの測定機能の追加】

穴やシャフトのような円筒表面で、向かい合わせの面の両縁にある 2 点を選択し、円筒の長さや穴の深さを測定できるようになりました。面取りの縁を検出することも可能で、面取りを含んだ長さも測定できます。


【2D 軸作成機能に新しいオプションを追加】

円または円弧の軸、回転表面の軸の作成オプションに加え、縦横寸法として、2 点を指定して軸を作成できるようになりました。 2 点による軸の作成は、例えば、縦に並んだ複数の穴の 1 つの共通軸を作成する場合などに使用できます。


【その他の改良点】

3D カーネル、STEP 入力機能を改良しました。


■VariCAD 2018-2.0  リリース日:2018/07/11

【2D 図面への 3D ビューの書き出し(投影図作成)機能の改良、寸法の自動更新】

2D 図面へ 3D ビューを書き出した後、2D 図面で寸法記入を行なっている場合、3D ソリッドが編集されると、記入されたそれらの寸法が、自動で更新されるようになりました。また、3D から書き出されたオブジェクトの回転軸、円の軸も自動で更新されるようになり、同様に、3D ビューから断面を書き出し、断面の境界線でハッチを作成している場合、それらの断面のハッチも自動で更新されるようになりました。


【3D 断面切り取りツールの作成と編集が簡単になりました】

断面切り取りツールの新機能では、ソリッドのスケッチ平面で、断面を切り取る線分を直接スケッチし、断面を作成できるようになりました。また、断面を作成したいソリッドの寸法に従って、断面切り取りツールの押し出しの高さの自動設定やベース平面のシフトが可能で、スケッチ完了後、断面切り取りツールは自動で作成され、断面を作成したいソリッドに挿入されます。断面切り取りツールを編集する場合も簡単で、VariCAD をスケッチモードに切り替え、既存の外形を再描画して編集できます。


【スケッチモードで簡単にソリッドの切り取りができるようになりました】

切り取りたいソリッドの平面上に直接スケッチして切り取りソリッドを作成し、ソリッドの切り取りを実行できるようになりました。


【一括印刷機能の新しいオプションを追加】

印刷するファイル一覧を2D 図面形式に従ってフィルタリングできるようになりました。選択した図面形式のみ印刷したり、選択した図面形式を除いた印刷が可能になりました。このオプションは、様々なサイズやプリンタで印刷を行う場合に便利です。


【2D 軸の作成機能を改良】

2D 軸や回転表面の軸、円の軸を作成する際、既存の軸が同じ場所にあるかどうかをチェックするようになりました。また、オプションで軸のはみ出し幅を変更できるようになりました。


【2D ブロック作成/編集機能を改良】

2D ブロックの作成、編集機能で、2D ハッチ領域の自動検出中にブロックを無視するかどうかを設定できるようになりました。シートの境界線またはタイトルブロックをブロックとして設定している場合、自動検出されるハッチ領域からそれらのブロックを検出しないように設定できます。


【3D ビュー表示を改良】

面に対するビューを改良し、平面で 2 点を選択して、X 軸または Y 軸のどちらに沿って表示するか選択できるようになりました。


■VariCAD 2018-1.0  リリース日:2017/11/20

【アイソメビューの表示を追加】

標準ビュー(上から見たビュー、正面から見たビュー…)に、2 つのアイソメビュー表示機能を追加しました。アイソメビュー 1 は Y 軸反時計回りに表示が回転し、アイソメビュー 2 は時計回りに回転します。


【XY 座標を含んだテキストファイルから 2D オブジェクトを作成】

2D 領域またはスケッチ中に、XY 座標のセットの記述により作成された、2D オブジェクトを挿入できるようになりました。これらの座標は、*.txt のようなテキストファイルや *.csv( (値がカンマ区切り) から読み込まれます。座標から作成される 2D オブジェクトには、ポリラインや、2 点を接続した単線のセット、点から補間された NURBS 曲線(開いた NURBS 曲線または閉じた NURBS 曲線-始点と終点を接続した継ぎ目がない)、点のセットや中心点の XY 座標と直径または半径で定義した円があります。


【ユーザーインターフェースの改良】

・テキスト入力欄を含んだパネルを VariCAD が表示する時はいつでも、入力欄を右クリックできるようになり、ポップアップメニューが表示されるようになりました。ポップアップメニューには、VariCAD 仮想テンキーがあり、キーボードを使用する代わりに、マウスクリックで数値を入力できるようになりました。

・箱型や円筒、パイプのような基本ソリッドや、穴、ネジ穴作成の操作画面ではダイアログパネルが、より見やすくなりました。

・完全な円の直径の編集では、カーソルドラッグでの編集が可能になりました。


【Linux 環境下での 3D マウスのサポート、3D マウスボタンよる VariCAD コマンドの呼び出しに対応】

・Linux 環境下での 3DConnexion デバイスに対応しました。(メーカーサポートの一部のモデルには対応していない場合があります)

・3D マウスキー(ボタン)で、VariCAD コマンドを呼び出せるようになりました。高機能な 3D 入力デバイスのモデルには、 LCD ディスプレイが備えられており、コマンドは、対応するアイコンと一緒に表示されます。低機能モデルは、ボタンのみ使用します。

VariCAD の 3D モードでは、3D マウスボタンで次の機能を利用できるようになりました:

・カーソルによるビューの回転の中心の選択

・全体を表示

・前の表示

・表示の中心にビューの回転の中心を設定


VariCAD のスケッチモードでは、3D マウスボタンで次の機能を利用できるようになりました:

・スケッチ平面での、カーソルによるビューの回転の中心の選択

・スケッチ平面で 2D オブジェクトの全体を表示

・スケッチ平面で前の表示に戻る

・ビューに対して垂直なスケッチ平面、XY 表示軸に応じて調整

これらのコマンドは、3D マウスボタンで利用可能です。より高機能なモデルは、最大 12 ボタンまで表示が可能です。VariCAD 機能は表示で描写されます。VariCAD 機能に関して問題に直面した場合は、“cfg”コマンドを実行し、空間マウス設定を選択、"VariCAD キーの変更を受け入れる"をクリックします。


【その他の改良点】

・3D カーネルを変更し、より速く、より信頼性が高くなりました。

・STEP ファイルの入出力機能を改良しました。


 

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