テキストファイルの座標値を読み込んでオブジェクトを作成したい

下図のように XY 座標が入ったテキストファイルを予め用意します。 メニューバーの「オブジェクト」>「描画」>「ファイルからの XY 座標で 2D オブジェクトを作成」を左クリックで選択します。 「ファイルからの XY …

テキストファイルの半径と角度を読み込んで円を作成したい

下図のような座標の中心からの半径とX軸からの角度、円の半径が入力されたテキストファイル(.txt)をVariCADに取り込んで、円形状に並んだ8個の円を作成します。座標の中心からの半径とX軸からの角度に位置する各点は、各 …

テキストファイルの半径と角度を読み込んで曲線を作成したい

下図のような座標の中心からの半径とX軸からの角度が入力されたテキストファイル(.txt)をVariCADに取り込んで、スプライン曲線を作成します。テキストファイルから円を作成したい場合は、半径と角度が入力されたtxtファ …

部分回転で、回転角度を指定してソリッドを作成したい

2D 描画画面で、「部分回転」アイコンを左クリックで選択します。※部分回転アイコンが表示されていない場合は、押出アイコンをツールバーに追加したい を参照して部分回転アイコンを表示させてください。 「回転」ウィンドウで、「 …

オブジェクトのギャップを修復する方法

オブジェクトの押出機能や回転機能を使用する際、プロファイルの選択で、次のようなエラーが表示されることがあります。これは、プロファイルの線分にギャップや重複が生じていることが原因です。次の手順で、このようなギャップや重複を …

ハッチングをオブジェクトに掛けたい

メニューバーの「オブジェクト」>「描画」>「ハッチ処理」>「ハッチ、境界線選択」を左クリックで選択します。 オブジェクトを左クリックで選択します。右クリックで選択を終了します。 「ハッチスタイルの定義」ウィンドウで、「ハ …

オブジェクトの角度に合わせて寸法を配置したい

メニューバーの「オブジェクト」>「描画」>「スマート寸法」を左クリックで選択します。 1つ目の点の位置で左クリックします。 2つ目の点の位置で左クリックします。 寸法が仮挿入されます。 Ctrl キーを押しながら、角度を …

傾きの角度が不明なオブジェクトを水平に回転したい

本例では、下図のような傾きの角度が不明なオブジェクトを、0度の方向に回転させて水平になるように回転する方法を説明します。 オブジェクトを右クリックで選択し、表示されるオプションから「回転」を左クリックで選択します。 回転 …

ハッチングを完全に閉じられていない領域にかけたい

この例では、下図のような、閉じていないオブジェクトにハッチングをかける方法を説明します。 メニューバーの「オブジェクト」>「描画」>「ハッチ処理」>「ハッチ、境界線選択」を左クリックで選択します。 「選択」ツールバーにあ …

ハッチングの境界線を非表示にしたい

ハッチングの境界線を非表示にする手順の流れは、ハッチングの境界線用のレイヤーを新規作成し、ハッチングの境界線に作成したレイヤーを割り当てます。その後、そのレイヤーを非表示に設定します。 まず、描画画面左下にあるコマンド入 …

風船番号をオブジェクトに付ける方法

風船番号をオブジェクトに付ける方法を紹介します。 メニューバーの「ツール」>「寸法と引き出し線のスタイル設定」を左クリックで選択します。 「寸法と引き出し線のスタイル設定」ウィンドウの左側にあるツリー項目から「引き出し線 …

DWGファイルの寸法補助線の延長部分の長さを変更したい

DWGファイルの寸法補助線の延長部分の長さを変更する方法を紹介します。 まず、DWG ファイルを開きます。VariCAD を起動し、メニューバーの「ファイル」>「開く」を左クリックで選択します。 「開く」ウィンドウでDW …

DWGの寸法補助線とオブジェクトの間隔の調整方法

DWGファイルの寸法補助線とオブジェクトとの間隔を変更する方法を紹介します。 まず、DWG ファイルを開きます。VariCAD を起動し、メニューバーの「ファイル」>「開く」を左クリックで選択します。 「開く」ウィンドウ …

四角錐(トップ平面が1点のソリッド)を作成したい

四角錐(トップ平面が1点のソリッド)を作成する方法を紹介します。 メニューバーの「オブジェクト」>「2D プロファイルからソリッド作成」>「複数のプロファイルのロフト」を左クリックで選択します。 「空間 XY 軸によるス …