- まず、フォーマットの設定を、「寸法の引き出し線とスタイル設定」から行います。メニューバーの「ツール」>「寸法の引き出し線とスタイル設定」を左クリックで選択します。
- 「寸法の引き出し線とスタイル設定」ウィンドウで、左側にあるツリー項目から「面取り」を左クリックで選択します。
- ウィンドウ右側に表示されるオプションで、「寸法で面取りプレフィックスを使用する」オプションと「寸法で面取り文字列を使用する」オプションにチェックを入れ「OK」を左クリックします。
- メニューバーの「オブジェクト」>「描画」>「スマート寸法」を左クリックで選択します。
- Shiftキーを押しながら面取り部分を左クリックで選択します。
- 45度の面取りが検出されると、C 面取り距離 × 45 °の形式の寸法が仮挿入されます。任意の位置に配置し、左クリックで挿入します。
- Esc キーを押して、寸法記入を終了します。