組立部品ファイルを開いている際に、組み込まれている部品ファイルが別の場所で変更された場合、「組立部品の再生成」機能で、変更内容が反映された組立部品の再描画を行えます。
※再描画を行うと、それまでの「元に戻る/やり直す」の履歴は失われます。
この例では、下図のような組立部品で再生成を行います。
- 作業中の組立部品内の部品が、別の場所で仕様の変更がありました。
- メニューバー内の「オブジェクト」>「組立部品および同一コピー」>「組立部品の再生成」をクリックで選択します。
ポップアップが表示されますので、「はい」をクリックします。
- 部品が変更され、組立部品が再描画されます。