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- 作業ディレクトリに設定したい場所にVariCADという名前のフォルダを新規作成します。
※C:\Program Files\VariCAD J フォルダの中には作成しないでください。デフォルトでは、下記のディレクトリになります。
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Roaming
※ユーザー名のところは、お客様 のPC のログインユーザー名になります。
上記の場所に以前の作業ディレクトリフォルダ(VariCAD という名前のフォルダ)が残っている場合は、そちらをそのままご使用ください。
- コマンドプロンプトを起動します。Windows 10 の場合、左下の Windows アイコンを左クリックし、「Windows システムツール」>「コマンドプロンプト」を左クリックします。Windows 11 の場合、左下の Windows アイコンを左クリックし、「アプリ、設定、ドキュメントの検索」欄に、cmd と入力し、Enter キーを押すと、「コマンドプロンプト」が起動します。
- コマンドプロンプトが起動しますので、下記 1 行(” から r まで)をコピーして、コマンドプロンプト画面上に貼り付けて、Enter キーを押します。
“C:\Program Files\VariCAD JP\bin\varicad-x64.exe” -askworkdir
※32ビットPC の場合は、下記 1 行をコピーして、貼り付けて下さい。
“C:\Program Files\VariCAD JP\bin\varicad-i386.exe” -askworkdir
- VariCAD の「作業ディレクトリの選択」ウィンドウが表示されますので、「参照」ボタンを押して、作業ディレクトリにしたいフォルダ(手順 1 で作成した VariCAD という名前のフォルダ)を選択して、「OK」を左クリックしてください。これで作業ディレクトリの変更設定が完了です。