他の寸法文字列の属性をコピーして寸法文字列のスタイルを変更したい

メニューバーの「編集」>「寸法および文字列」>「選択した寸法のスタイル編集」を左クリックで選択します。 表示されるオプションから「選択した寸法または引き出し線から属性をコピー」を左クリックで選択します。 寸法文字列のスタ …

寸法レイヤーの線の色を設定する方法を知りたい

寸法レイヤーは初期設定のレイヤー一覧に既に入っています。本例では、その寸法レイヤーの色を変更する方法を説明します。 2D 描画画面左下にあるコマンド入力欄に lay と入力し、Enter キーを押します。 「レイヤー管理 …

ツールバーや画面サイズや色などの共通の設定を複数のPCで使用したい

本例では、PC 1 に設定されている設定を、PC 2 に取り込む手順を説明します。 PC 1 にて、メニューバーの「ツール」>「すべての設定のバックアップ/復元」>「すべての設定のバックアップ作成」を左クリックで選択しま …

溶接記号や公差記号の内容と位置を編集したい

溶接記号や公差記号の内容と位置を後で編集できるようにするには、溶接記号や公差記号を寸法オブジェクトとして作成する必要があります。本例では、まず、溶接記号を寸法オブジェクトとして作成する手順を紹介します。 メニューバーの「 …

ソリッドの高さが常に横の長さの2倍にしたい

まず、パラメータの設定を行います。メニューバーの「編集」>「パラメータ」を左クリックで選択します。 「パラメータ」ウィンドウで、「新しいパラメータ」を左クリックします。 「パラメータ」のサブウィンドウが開きます。「パラメ …

結合したソリッドを異なる色で表示したい

本例では、下図のような2つのソリッドに色をそれぞれ設定した後、結合しても異なる色で表示するように設定します。 まず、結合するソリッドにそれぞれ色を設定します。1つ目のソリッドを右クリックで選択し、表示されるオプションから …

3Dでの編集に合わせて溶接記号/公差記号の位置を自動で更新したい

本例では、溶接記号の場合でご説明します。公差記号も同様の手順となります。 メニューバーの「オブジェクト」>「3D ビューから 2D 図面を作成」を左クリックで選択します。 「3D ビューから 2D 図面を作成」ウィンドウ …

ソリッドの表面のパッチごとに色を設定したい

メニューバーの「ツール」>「ソリッド、ワイヤー表示、ねじの色」を左クリックで選択します。 「ソリッドの色」ウィンドウで、「材料または個別のバッチに従った色の設定」欄にある、「個別に定義したパッチの色」を左クリックで選択し …

保存した3Dビューを一覧から呼び出したい

「現在のビューの保存」アイコンを左クリックします。 「事前定義のビューの保存」ウィンドウで、リストより保存先を左クリックで選択します。本例では「ビューの保存 1」を選択します。 確認ウィンドウが表示されますので「はい」を …

寸法補助線の延長部分の長さを設定したい

この例では寸法補助線の延長部分(下図赤枠部分参照)の長さを設定する方法を説明します。 メニューバーの「ツール」>「寸法と引き出し線のスタイル設定」を左クリックで選択します。 「寸法と引き出し線のスタイル設定」ウィンドウの …

寸法補助線とオブジェクトとの間隔を設定したい

メニューバーの「ツール」>「寸法と引き出し線のスタイル設定」をタ左クリックで選択します。 「寸法と引き出し線のスタイル設定」ウィンドウの左側に表示されるツリー項目から「サイズ、重なり、公差」を左クリックで選択します。 「 …

C面取り距離 × 45 °の形式で面取り寸法を挿入したい

まず、フォーマットの設定を、「寸法の引き出し線とスタイル設定」から行います。メニューバーの「ツール」>「寸法の引き出し線とスタイル設定」を左クリックで選択します。 「寸法の引き出し線とスタイル設定」ウィンドウで、左側にあ …

DXFファイルの寸法文字列のフォントを一括で変更する方法

まず、DXF ファイルを開きます。VariCAD を起動し、メニューバーの「ファイル」>「開く」を左クリックで選択します。 「開く」ウィンドウでDXFファイルを選択し、「開く」を左クリックします。DXF ファイルが開きま …

オブジェクトのギャップを修復する

オブジェクトの押出機能や回転機能を使用する際、プロファイルの選択で、次のようなエラーが表示されることがあります。これは、プロファイルの線分にギャップや重複が生じていることが原因です。次の手順で、このようなギャップや重複を …

ブール演算ツリーの要素(穴など)を非アクティブにしたい

ソリッドを右クリックで選択します。 表示されるオプションから「論理演算ツリー要素を編集」を左クリックで選択します。 「ソリッドを選択」ウィンドウで、非アクティブにしたい要素、この例では 穴を左クリックで選択します。選択後 …

コピー元の座標の位置にコピーを常に挿入したい

メニューバーの「ツール」>「システム設定」を左クリックで選択します。 「システム設定」ウィンドウの左側にあるツリー項目から「クリップボードからのソリッド挿入」を左クリックで選択し、右側に表示される、「元のソリッドの座標に …

開いている複数のファイルをプレビュー表示したい

メニューバーの「ツール」>「システム設定」を左クリックで選択します。 「システム設定」ウィンドウの左側にあるツリー項目から「複数の文書の操作」を左クリックで選択し、右側に表示される、「一覧参照中に内容を表示する」オプショ …

ソリッドの挿入点の位置のみを変更したい

メニューバーの「編集」>「ソリッドの軸の永続的変更」を左クリックで選択します。 挿入点の位置を変更したいソリッドを左クリックで選択します。 ソリッドの挿入点の現在の位置が表示されます。 挿入点の新しい位置を左クリックで指 …

図面の作図単位をミリメートルからインチへ変更したい

VariCAD ではミリメートルからインチへ、インチからミリメートルへの単位の表示の切り替えが可能です。 「2D 領域での描画」アイコンをクリックして2D描画画面に切り替えます。 メニューバーの「ツール」>「現在の単位の …

スナップ機能を使用してオブジェクトを交点に移動したい

移動したいオブジェクトを右クリックで選択します。 表示されるオプションから「平行移動」を左クリックで選択します。 移動する基点の位置を指定します。この例では、円オブジェクトの円の中心を基点にします。「スナップ、ポップアッ …

部品に単価を設定して、組立部品の合計金額を算出したい

メニューバーの「オブジェクト」>「属性およびBOM」>「BOM、属性、およびタイトル・ブロックの設定」を左クリックで選択します。 「BOM、属性、およびタイトル・ブロックの設定」ウィンドウで、「新しい属性」を左クリックし …

複数の単一オブジェクトを一括で選択したい

複数の単一オブジェクトを一括で選択したい場合、それらの複数のオブジェクトを作業セットとして登録します。ブロック化は、複数のオブジェクトを結合し、一つのオブジェクトとして選択しますが、作業セットは複数のオブジェクトを結合せ …

文字フォントを日本語フォントに設定したい

メニューバーの「ツール」>「文字列スタイル設定」を左クリックで選択します。 「文字列」ウィンドウで、「フォント」を左クリックします。 「フォント選択」ウィンドウで使用しないフォントを右クリックで選択し、オプションから「フ …

ユーザーインターフェースを英語表示にしたい

メニューバーの「ツール」>「システム設定」を左クリックで選択します。 「システム設定」ウィンドウで、左側にある設定項目一覧から「言語設定」を左クリックで選択します。 続いて、右側に表示される「ダイアログ言語選択」欄から「 …

ソリッドを断面表示したい – スケッチで断面切り取りツールを作成

メニューバーの「ツール」>「3D 断面の管理」を左クリックで選択します。 「3D 断面の管理」ウィンドウで「断面を新規作成」を左クリックします。 「断面を新規作成」ウィンドウで、「新しい断面の名前」欄に任意の名前を入力し …

寸法の文字列の位置を常に中央揃えにしたい

メニューバーの「ツール」>「寸法と引き出し線のスタイル設定」を左クリックで選択します。 「寸法と引き出し線のスタイル設定」ウィンドウ左側にあるツリー項目から「形状設定」を左クリックで選択します。 「寸法と引き出し線のスタ …

作図線をマウスの右クリックのメニュ-から挿入したい

2D 描画画面上で、オブジェクトが何もない場所で右クリックし、表示されたオプションから「作図線を作成」を左クリックで選択します。 作図線の挿入の基点となる位置で左クリックします。 まず、基点になる位置に縦の作図線を挿入し …

寸法文字列の小数点以下の桁数を一括で変更したい

下図のような寸法文字列の値を、小数点以下2桁に一括で変更する方法を説明します。 メニューバーの「編集」>「寸法および文字列」>「選択した寸法のスタイル編集」を左クリックで選択します。 表示されるオプションウィンドウで、「 …

メニューバーのフォントの設定を変更したい

メニューバーの「ツール」>「システム設定」を左クリックで選択します。 「システム設定」ウィンドウの左側にあるツリー項目で、「アイコンサイズ、ダイアログ文字フォントとサイズ」を左クリックで選択し、ウィンドウの右側の「ダイア …

図面全体を見たい

メニューバーの「表示」>「全体を表示」を左クリックで選択します。 下図のように 2D 描画全体のビューに切り替わります。レイアウト枠外にあるオブジェクトも表示されます。