VariCAD サポート情報

STEP ファイルデータ上のソリッドは編集できますか

STEP 形式データの場合、STEP ファイルから読み込んだソリッドはヒストリーまで読み込まない為、
寸法の変更、幾何拘束、属性設定等のソリッドの編集はできませんが、穴を開けたり、
フィレット処理や、切り取り等の論理演算の追加でのソリッドの形状編集は可能です。
操作例は下記をご覧ください。

 

STEP 形式のファイルでのソリッドの編集方法(論理演算)は、VariCAD 形式のファイルでの編集方法と同じです。

 

■論理演算 – 切り取り、切り取りソリッドの削除

  1. STEP ファイルを開きます。STEP ファイルの開き方は こちら をご覧ください。開いた後、
    メニューバー内にある「オブジェクト」>「論理演算」>「切り取り、切り取りソリッドの削除」を
    左クリックで選択します。
  2.  

  3. この例では、赤色のソリッドを切り取りソリッドとして、ベースソリッドから切り取ります。
    まず、赤色のソリッドを左クリックで選択します。
  4.  

  5. 次に、ベースソリッドを左クリックで選択します。Esc キーを押して終了します。
  6.  

  7. 切り取り処理が行われました。

  8.  

■穴をあける

  1. メニューバー内にある「オブジェクト」>「一般的な論理演算」>「穴」を
    左クリックで選択します。

  2.  

  3. ベースソリッドを左クリックで選択します。
  4.  

  5. 「穴」ウィンドウで、穴の「直径」、「深さ」、「ツールの出っ張り」の値を入力し、
    「OK」を左クリックします。
  6.  

  7. 穴ソリッドが仮挿入されますので、XYZ 軸を使用して任意の位置に穴ソリッドを
    配置し、右クリックで配置を確定します。Esc キーを押して終了します。

  8.  

  9. 穴を作成できました。